music

camps

横須賀のニヤケ君がライブをやるというので 沼田の奥地・星降る高原で行われたcampsへ http://commune.oops.jp/camps/home.html 怪しげな音楽と適度のアルコールを飲んで ココロの若いバーテンらとだべったりして ぬるい空間に身を浸してきた。 こういうのも…

フルスロットル

関口太郎 日本とヨーロッパ2つのチャンピオンに輝き 世界最高峰のバイクレースmotoGPに参戦 しかし開幕直前不運を彼が襲うスポンサーの失踪、大クラッシュ 再起不能と言われながらも決して諦めない彼の姿は、 やがて人々の心に届き大きな渦となって動き始め…

フォークの達人

泉谷を聞き始めたのは、高校の時だから かれこれ20年聞いていることになる。 きっかけは、当時読んでいた少年KINGに連載していた 枝松克之の「4sprits]という漫画だった。 なけなしの小遣いをはたいて買った泉谷のベストCDにはまった。 NHKの番組で唄った泉…

Song for Megumi

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/38877/ 「花はどこへ行った」などのヒット曲で知られる米国の著名フォークグループ「ピーター・ポール&マリー」のメンバー、ポール・ストーキーさん(69)が、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失跡…

綾戸智絵in大宮

あやど「私は子供の頃からジャズが好きで、 赤ん坊の時オギャーと泣かずにシュビシュビダバダバダバと泣いた」 tacaQ「嘘や」 あやど「ホンマや」 5月に続き綾戸智絵のコンサートに行ってツッコミを入れてきた。

サラ・ブライトマン

you tubeで上記クリップを見て以来 サラ・ブライトマンの「a question of honor」にはまっている。 歌詞を大雑把に訳せば、 「二人の男が戦う時、勝敗が問題でない名誉が問題なのだ。 正しいか間違いか、白か黒か、夜か昼かも分からない ただ二人の男が戦う…

チェンミン

何故か、チェンミンのコンサートが すぐそこといってもいい深谷の会場で 開かれるということで1か月ほど前に予約していた。 人間の肉声に近いといわれる二胡の調べ。 それを奏でるチェンミンの演奏を堪能してきた。 前半の一部では、空をイメージした現代風…

Suzanne Vega

ふと、スザンヌ・ベガが聞きたくなり、i-Tuneで探してみる。 児童虐待を題材とした唄で、グラミー賞をとって以来、 ヒットらしいヒットがないので、 彼女を知らない日本人も多いのではないだろうか。 ダウンロードした曲を久々に聴いてみると、 懐かしい響き…

Knockin' on heaven's door

先日パナマ最後の日に行ったら 閉店バザールらしきものをしていたので 大昔のエリッククラプトンのテープを買った。 聴いてみるとこの曲が入っていた。 特にこの曲に謂われとかある訳じゃないが、 サビで繰り返される「Knock, knock, knockin' on heaven's d…

大阪で生まれた女18

なんとなくこの曲を聴きたくなってアマゾンに注文した。 18編の詩から成る演奏時間30分以上の”大阪で生まれた女"は tacaQの知る限り日本最長のポップ曲である。 高校時代に愛を芽生えさせた2人が、夢を追いかけ大阪を出て東京で暮らし やがて生活に疲れて破…

親父の一番長い日

さだまさし爆弾発言「妹をもらう勇気のあるやつはいないのか!」 今ではレコードを知らない世代が主流になってしまった感があり レコード云々と蘊蓄を傾けたところで始まらないが LPサイズのレコードに片面1、2曲を入れて 45回転で再生する12インチシングル…

綾戸智絵in熊谷会館

綾戸「スケジュールには今日は熊谷、明日はカーネーギーホールって書いてあるねん」 tacaQ「書いてへん。書いてへん」 綾戸「書いてあるだけや」 頭上から降り注ぐ一条の光を受けた彼女は ホールの空気を静かにそして力強く震わせた 時には雨の滴のように、…

御訛り2

御訛りIIアーティスト: 伊藤秀志出版社/メーカー: 日本クラウン発売日: 2006/03/08メディア: CD購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る 伊藤秀志のCDが出たということで購入。 納豆売り〜♪

愛があるから大丈夫

風が吹かなくても 誰かに会いたくなる空も青く凍えた満月の夜 上々颱風の唄を聞きながら フラれたお姉ちゃんの名前なんぞを思いだしてみる。 愛はあった筈なのに、と一人苦笑い。

夢見る頃を過ぎても

夢見る頃を過ぎてもアーティスト: 八神純子出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント発売日: 1996/03/21メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る 某バキカキ嬢のブログのタイトルを見て 瞬間的に吉田秋生の漫画と八神純子の歌が思い浮かんだ。 ま…

ちっちゃなダイヤモンド

俺は神や仏を信じないーと不遜なことを言うつもりはないが ただ、お家騒動を繰り返したり左に傾いた仏様や選挙活動しかしない信徒団体 黒い福音をもたらす神様が限りなく嫌いである。 神に祈ったこともなければ、祈る予定もないーそんな不敬虔極まりないtaca…

故郷の訛りなつかし

BGMに伊藤秀志をかけて、茨城の実家に車で帰省していたら、 秋田弁の歌詞が不意にツボに入った。 茨城弁を使わなくなってどれくらい経つべや・・・ 御訛りアーティスト: 伊藤秀志出版社/メーカー: 日本クラウン発売日: 2003/06/04メディア: CD購入: 3人 クリ…

あなたにときめく心のまま人知れず伝えたい

のんさんからMusical Batonを受け取りましたので、のってみまーす。 ■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量:388.MB ■今聞いている曲:「You are so Beautiful」綾戸智絵Best Chie Ayadoアーティスト: 綾戸智絵出版社/メーカー: イーストワークスエンタテ…

Music Box

僕は音楽学校に入って作曲の勉強し、日本人である自分の手で 日本の美しさをあらわしたいい唱歌を作ってみたいのです。 たとえば、僕の好きなこの岡城址を唱歌の曲にするんです。 「古城」というような題で、誰にでもしたしまれる日本人らしいきれいな曲がで…

ジョージ・ウィンストン

前橋まで足を運びジョージ・ウィンストンの演奏を聞いてきた。 中学の時、彼のピアノに魅了されて以来、彼のファンだが、 実際にコンサートで聞くのは、4年ぶり2回目のことである。 彼の両の手が鍵盤を奏でると透明感のある硬い音がこぼれ落ちるのだが 音が…

そして音楽が始まる

そして音楽が始まる―名曲に隠された感動のドキュメント (Marble books)作者: テレビ東京「そして音楽が始まる」出版社/メーカー: マーブルトロン発売日: 2003/08メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 数年前に終了したこのテレ…

中年も荒野を目指す

TBSで五木寛之の「青春の門」を放映*1している。 彼の代表作ともいえるこの作品は読んだことはないが 彼の作品は、それなりに読んでいたりする。 私が、五木寛之を読むようになったのは、大学時代の友人から 「青年は荒野を目指す」というJazzにはまった少年…

俺と悪魔のブルーズ

俺らブルーズマンは、この胸の内側に誰もが持っているブルースを 掴みとって表現だすだけだ。 「俺と悪魔のブルーズ」平本アキラ キチガイ電波をまき散らして、と一部の人間から煙たがられているフルタチは Talking Bluesとかいうイベントを毎年やっていたら…

誰もあなたの代わりになれはしないから

夕べ漠然とNHKをつけているとオフコースの特集番組を放映していた。 今でこそ硬派(もてないだけというツッコミはなし)のtacaQだが、 中学時代はオフコースを結構聴いていたりした。 知り合いのブログでたまたまジョン・レノンという単語を見つけたが 自分…

君の横顔

とりたててファンというほどでもないが、 井上昌己が近所でインストアライブをするということなので CDを買って握手してきた。 「負け犬の先輩の杉田かおるさんが結婚して・・・」というトークには失笑したが 「デビューして15年、ちょこちょこと小さい波は…

クールな奴はジャズが好き

職場で産経新聞のページをめくっていると 「クール*1な奴はジャズが好き」という何やら挑発的なタイトルが 目に飛び込んできた。 それは、隅田川をハドソン川にたとえ永代橋から眺める佃島をリトルNYと呼び トランクに真空管のアンプを積んでジャズのCDを聞…

観客A「木村ーッ、最高!」 木村 「誰がヒッチコックや!!」 tacaQ 「それは、サイコや!!!」 コテコテの関西弁トークに、今回もツッコミを入れてきた。 当初の予定では、珍しくお姉ちゃんと行く予定だったが 急遽風邪をひいたということですっぽかしド…

飲み屋のカラオケ新譜に「くどい太めの納豆売り」があるのを発見。 tacaQ納豆が嫌いなくせに、当然のように唄う。今月、伊藤秀志の新しいシングル曲がでる。 オレオレ詐欺防犯用の歌で、これまた結構笑える。 そういえば、北関東のとある地方のカラオケ屋に…

おばさんの歌

夕べ、BSの綾戸智絵のライブを観ようと BS2にチャンネルを合わせたのだが不覚にもうたた寝してまい、 気が付いたら番組の残り時間は30分を切っていた それでも、何曲かこのオバサンの歌を聴くことができた。 これまでに何回もこのオバサンについては書いてい…

Younger than yesterday

「ヤンガーというとあの服とか掛ける・・・」 「そりゃ、ハンガーや。」 木村充輝 キムラのボケに客席からツッコミを入れてしまった。 先日、木村充輝のサイトを除いたら、夏の南関東ツアー真っ最中で 金曜の夜にヨコスカのヤンガーザンイエスタデーでライブ…