2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

理屈

先日、焼肉姉ちゃんの友達と水曜日の昼に ご飯を食べに行く約束をした。 火曜日の午後、会議が終わって携帯の履歴をみると スゴイことになっていたので取れあえずコールバックした。 「トルゥゥゥゥ・・・・カチャ。」 「ハロー」 「ハローじゃないよ」(←ち…

天皇杯準決勝、本田の引退

Jリーグが発足した時から鹿島に所属していた本田泰人が 今年限りでの引退を表明した。 彼は鹿島が獲得した9つタイトルを全てプレーヤーとして経験している。 ここ2〜3年は若手の台頭もあり、出場機会が激減していたが チームを引っ張るキャプテンシーは健在…

アメフト三国志

産経新聞(大阪版)が連載した関西学生アメフト史を纏めたもの。 関西学院と京都大学、立命館の30年にわたる因縁が綴られ これまで繰り広げられてきた熱闘の数々が紹介されている。 最近、リーグ戦における京都大の影が薄くなったとはいえ 関西における京都…

麦の穂を揺らす風

有楽町シネカノンで鑑賞。 1920年代、舞台はイギリスの支配下のアイルランド。 英語で名前を言わなかったために友人が殺されるなど ブラック&タンズに象徴されるイギリス暴虐な支配の数々に 耐えきれず立ち上がるアイルランドの青年デミアン。 それは独立と…

高村薫のリヴィエラを撃てが読みたくなった。

綾戸智絵in大宮

あやど「私は子供の頃からジャズが好きで、 赤ん坊の時オギャーと泣かずにシュビシュビダバダバダバと泣いた」 tacaQ「嘘や」 あやど「ホンマや」 5月に続き綾戸智絵のコンサートに行ってツッコミを入れてきた。

サラ・ブライトマン

you tubeで上記クリップを見て以来 サラ・ブライトマンの「a question of honor」にはまっている。 歌詞を大雑把に訳せば、 「二人の男が戦う時、勝敗が問題でない名誉が問題なのだ。 正しいか間違いか、白か黒か、夜か昼かも分からない ただ二人の男が戦う…

しゃぶしゃぶ

夕方珍しく焼肉ねーちゃんから、一緒に夕飯食べないと電話がかかってきた。 誕生日の前祝いでもやってくれるのかなと思って 特に予定もなかったので、OKした。 焼肉ねーちゃんとその手下の三人で近所のしゃぶしゃぶに行ったところ 「tacaちゃん、支払いお願…

甲子園ボウル

法政vs関学の組み合わせとなった今年の甲子園ボウル 関学の5年ぶりの出場だったが、内容は寒い限りだった。 法政のファーストプレーでタックルミスから一発でTDを許し 自陣ゴール前、法政が3rdダウンの攻撃で反則を犯した際 リクラインしなければFGの3失点…

外交敗北

「ふざけるな」 読み終わってこみ上げる感想はそれのみ。 外務省の幹部、政治屋に対して憤りが溢れてくる。 ここまで国民の声を無視して利権や栄達にむらがる者どもは 本当に日本人なのか。 北朝鮮の核開発疑惑が高まる中、 米国にとって最悪ともいえるタイ…

天使と悪魔

ダヴィンチコードで世界的にブレイクしたダン・ブラウンの 「ロバート・ラングントン」シリーズ第1作 美術史や宗教関係、物理学に疎い人間は、 「そうだつたのか」とつい引っ掛かってしまうほどの緻密に練られたノベルである。 世界最先端の素粒子研究所セル…

硫黄島からの手紙

硫黄島二部作の第二作 前作「父親達の星条旗」同様に 日米が激突した硫黄島の戦いを描いている。 ただ違うのは日本側の視点から制作されていることである。 前作に見られた極端なまでの戦争ヒロイズムの排除は今回も同じだった。 公開前の8日にフルタチが、…

フルタチは歴史を知らずして過去を批判するな。

ダリ

Art

シュールレアリズム、騙し絵 奇想天外ともいえるトリックと着想に満ちた絵の数々 上野の森美術館へ足を運んで鑑賞してきた。

ローマ人の物語27、28

現代でも先進国ならば道路も鉄道も完備しているので、われわれはインフラの重要性を忘れて暮らしていける。だが、他の国々ではそこまでは期待できないので、かえってインフラの重要性を思い知らされる。水も、世界中ではいまだに多くの国で充分に与えられて…

早明戦

今日12月3日は 飛田給の味の素スタジアムで アメフトの関東学生リーグの選手権決勝が行われる日だったのだが どうせ今年も法政が圧勝するだろうし 国立で開催するラグビーの方が 面白い勝負が見られるだろうということで 当日の自由席を買って観戦した。 明…

椿山課長の七日間

仕事中にぽっくり逝った中年オヤジが 仕事やら家族やらが心配し あの世の役人に懇願して 現世に戻り、自分に隠された友人、知人、家族の秘密を知り苦悩しながらも、 自分の人生の意味に納得するという浅田次郎原作のお涙頂戴の物語を 映画化したものである。…