Jリーグ30年

J2からJ1への昇格プレーオフ・ファイナルは
清水vs 東京Vのオリジナル10同士の対決となった。

自分が大学卒業した年に
カップ戦のナビスコカップ(現YBCルヴァン・カップ)が
開催され
その翌年に正式に発足したJリーグ
今年で30年を迎える。

オリジナル10といわれながら、
そのリーグが開催された歳月の半分をJ2で活動した
千葉や東京V
地方ならではの苦労を伴いながらも戦う山形
幾度かの経営危機を乗り越えてチームを守りづけた清水
それぞれのサポータの気持ちを思えば
全部のチームを昇格させたくなるよう気持ちになる。

悲喜こもごも思い出は、
クラブを推すサーポーターの数だけ存在するのだろうが
選手とともに流した涙や汗の重さがしのばれる。



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