2010-01-01から1年間の記事一覧
一年前、 とある友人に久闊を叙し 酒盃を酌み交わしたことから 始まった不思議な出来事 この2か月 迷いつつも 非力な我が腕(かいな)で ひとつの物語を紡ぎあげることができたのは 妻をはじめとした多くの人に支えられ 見えない力に導かれたからである。 …
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20101202-OYT1T01238.htm 秀作中で、イタチをしのぐ人気の動物はハトだったとか。【鳩る】【鳩っぽい】【鳩の一声】【鳩ぶってる】…意味はご想像ください。若い人の感性を見事に刺激したのだから、あのお方…
領土問題がこじれたのは、民主党の責任である。 菅政権は冷静だと言われているが、何もしないだけである。 柳腰外交、中国になめられている等の現状に対する対応がなされていない。 このままでは、尖閣諸島と北方領土が危ない。 こんな内閣は間違っている。…
http://mainichi.jp/select/world/news/20101111ddm041040095000c.html ◇戦前を思い起こさせる−−青山学院大教授・大石泰彦氏(メディア倫理法制) 政府の方針に納得できないからと言って公務員がネットに情報を流出させる行為は許されるべきではない。戦前、…
「正道を踏み国を以(もっ)て斃(たお)るるの精神無くば、外国交際は全(まった)かる可(べ)からず。彼の強大に畏縮し、円滑を主として、曲げて彼の意に順従する時は、軽侮を招き、好親却(かえっ)て破れ、終に彼の制を受るに至らん」(岩波文庫『西郷…
http://www.motogp.com/ja/news/2010/Shoya+Tomizawa+passes+awaymotoGP公式サイトでは、不運の事故死との記事がリリースされた。 不運の一言で片付けるにはあまりにも衝撃的な出来事であった。 時速200キロを超える速度での転倒、接触・・・・・・ 状況からして無…
http://www42.tok2.com/home/tacaq/index3.htm「司馬遼太郎からの手紙」に掲載されていた 読者からの記事をもとにフラッシュ化してみました。 御巣鷹山は登山するが、靖国は足を運ばない大臣 在日韓国人の参政権、朝鮮学校の無償化など 売国的な話題には事欠…
ジェフを愛した男・巻誠一郎。熱い想いを袖にする経営陣の愚。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー 7月31日、ジェフ千葉が大分に5−0で勝利した後、ロシアリーグのアムカル・ペルミに移籍する巻誠一郎のセレモニーが行なわれた。 スタジアムには、観戦してい…
約2年前、何気なくつけていた深夜番組 画面に目をやることなく聞き流していた時 オムニバスのCDのCMに聞き覚えのある曲が流れた。 メロディが気になって調べてみると Kokiaの「ありがとう」だった とあるフラッシュで使われた曲はこの作品だったのかと思い …
島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ 島唄よ風に乗り 届けておくれ 私の愛を THE BOOMの島唄は、 ボーカルの宮沢が沖縄の戦跡を訪れ その悲惨さに知ったことにより生まれた。 祈りにも似た感情を込めて作り上げられた曲は 当初、沖縄限定で販売された。 ウチ…
http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100622/scr1006220822009-n1.htm 初戦のスイス戦で不覚を取った優勝候補のスペインは21日、ホンデュラスを下し、本来の実力を見せた。1戦目の失点をゴール裏でレポートした恋人のTVレポーター、サラ・カルボネ…
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生命懸けておまえ達を 守ったと言わせてやれ それを正義と言うつもりはないが 時代と片付けたくもない 今の青春を羨ましくなくもないが 替わろうかと言われても断るだろう 不幸な時代の若者たちはそれでも青春を確かに見たのだ 銃弾に倒れた友の顔を 忘れる…
日本には【謎の鳥】がいる。 ・正体はよく分からない。 ・中国から見れば【カモ】に見える。 ・米国から見れば【チキン】に見える。 ・欧州から見れば【アホウドリ】に見える。 ・日本の有権者には【サギ】だと思われている。 ・オザワから見れば【オウム】…
雨の休日は、雨音の激しさに比例して眠りが深く なかなか起きる事ができない。 それは雨音によって 母親の胎内にいるときに聞いた血液の流れる音の記憶が、 呼び覚まされ心が緊張から解放されるためだと聞いたことがある。 先日車を走らせているとFMから懐か…
世界のどこかで、誰かが蒙っている不正を、 心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。 チェ・ゲバラ ふと猥雑に積み上がった職場の新聞で 見つけたチェ・ゲバラの言葉。 キューバを去るときに自らの死を予期し 娘にしたためた手紙の一文だが この…
カラヤンのベルリンフィルのCDが買えれば、 日本にオーケストラはなくてもよいでのしょうか。 自分たちで音を出したくありませんか。 文化の享受ではなく、文化の創造なのです。 防衛の役には立たないが、防衛に値する国にするのに大いに役立つー ウィットの…
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=329372&log=20070616 日本のテレビメディアは「パレスチナで混乱している。困ったものだ」ぐらいの扱いですし、新聞も朝日などは「ハマス優勢」のような報じ方で、これでジャーナリズムと名乗るのですから呆れます…
ハゲタカで一躍ブレークした真山仁の小説 「毎夜生まれては明け方に消える物とは」「希望」 オペラ「トゥーランドット」の謎かけを物語のキーワードに据え 世界が抱えるエネルギー問題を専門的な知識を踏まえて著し 日中間に横たわる問題を白日の下にさらし…
28日の午前中、職場で点けてあったテレビを 何気なく眺めたら、河野洋平が フルシチョフと交渉した実父河野一郎について 自慢げに語っている画が出ていた。 音声を聞いていないが、画面のテロップで 拾った内容からすると 父親の一郎は、下戸でありながら、…
http://www42.tok2.com/home/tacaq/index2.html期間限定で公開します。 音が悪くてすいません・・・。
エイプリルフールにかかった人をこう呼ぶところがあるとか。最近、結婚したと呟いてみる。
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100314/oth1003140343002-n1.htm 「今度の土曜は試合や。見に来てや。練習にもおいでな。おもろいで。アイスホッケーほどスリリングなスポーツはないんやから」 学生時代、私の顔を見る度にそう言う友人がいた。では…
御巣鷹山にまつわる話を小説にまとめたところ 某官公庁の機関誌「つばさ」に掲載されました。 数冊ですが、希望する方に進呈いたします。 タイトルは「涙がこぼれないように」
長崎知事選にみる 怖くない民主恫喝力 : J-CASTテレビウォッチ 民主党・石井一選対委員長が応援演説で「時代と逆行するような選択をされるのなら、民主党政権は長崎に対してそれなりの姿勢を示すべき」と語った http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-…
数年前に古本屋で購入して以来 本棚の肥やしにしていた本である。 この春にも転勤!という話が出ているので 本の仕分けを開始したところ、 この本を再発見した。 フランシス・コッポラが映画化したことでも知られるこの作品は 1967年当時ハイスクールガール…
まさに華麗な転身だった。英国ウェールズで、祖父の代からの騎手の家に生まれた。第二次大戦中は、馬の代わりに戦闘機を乗りこなして勇名をはせる。競馬界に復帰すると、障害競馬で全英チャンピオンとなり、エリザベス皇太后のお抱え騎手まで務めた。 ▼引退…