イタリアGP


Motoクラスで、カワサキ中野真矢がスタート直後3位に順位を上げたが
その後はズルズルと順位を下げて結局11位でフィニッシュ。
玉田はこれといった見せ場もなく9位で終わった。
ジベルナウは、前半ロッシとトップを争い久々の表彰台を期待させる走りを見せたが
ロッシとともに打った逃げに失敗して5位に沈んだ。
結局逃げ切りに失敗したものの競り合いに異常な強さを発揮するロッシが勝った。


250ccクラスは、予選2位から高橋裕紀がホールショットを奪ったが
1週もたずにトップを明け渡してしまう。
そのご3〜7位あたりのポジションで頻繁に順番を入れ替えて
結果としてタイヤ差の4位フィニッシュ。
スピードのでるムジェロサーキットで、
トップスピードに圧倒的にアドバンテージのあるアプリリアのマシン相手に
よく戦ったと思う。
KTM青山博一は1コーナーでクラッシュリタイヤ・・・・






あんまり日本人がパッとしない日だ。