「疑い」なのか・・・。
昨日、横田めぐみさんのご両親が拉致問題に何の進展もないのに
追加で米支援することに外務省に抗議したそうだ。
しかも、それを「拉致された疑いのある横田めぐみさんの両親が・・・」と
リードつけて報道している新聞社もあった。
「疑い」があるんだったら、調査して白黒つけてもらいたいもんだ。
AIDS事件で、キャンペーン張って帝京大学の教授に追い込みかけた新聞社が
それくらいのことできない訳がないだろう。
新聞社の良心というものを期待してはいけないのか?
それけともただの御用ジャーナリズムに成り下がったのか?


どっかの幹事長が、外国人の選挙権問題に関して
「今世紀中に起きたことは、今世紀中に解決すべき」とのたまわっていたが、
外国人に選挙与える問題より拉致問題の方が先だろう。
あんた等を見てると国を切り売りして私財を肥やしているようにしか見えない。
綺麗事をいうな!


それと外務省。
なんの咎もない普通の日本国民が、
その未来と自由を理不尽に奪われて何年も「地上の楽園」に収監されているのである。
他国の人民の食事を心配するより自国の国民の不幸を心配するのが先じゃないのか? 
拉致問題より、米支援を優先する理由を説明してくれ。
政治屋に云われましたじゃ、国民は納得しない。
もし、そうたったら、あんた等に払う税金などはない。