リプレースメント

アメリカンフットボールのプロ選手が
待遇改善を求めてストライキを開始したところ
オーナー達はリーグ戦の続行するため
プロからあぶれた二流以下の選手と契約して4試合を戦う。
キアヌ・リーブス主演のフットボール映画「リプレースメント」の
筋書きである。
作品を見るまでこの映画はシリアスな物語だと思っていたが
お笑いの部分が大きく、コメディタッチの演出が多かった。
しかし、コメディ映画としては徹底さをかき、シリアスにしても
話の筋が中途半端で評価のしづらい作品でだった。
にも関わらず、レンタル屋でDVDの枚数がある程度揃えられているのは
キアヌ・リーブス人気の故か?

以上、元お笑いフットボーラーの映画感想文である。