恒例というか、すでにお約束になってしまった
レイダーズの館でのシーズン必勝祈念パーティ
酒のつまみは、もちろん女主人の手料理の数々とレイダーズのビデオ
ビデオを見る限りは、悪夢のようなシーズンを送った昨年の面影はなかった。
オフェンスは、カリー、ポーターとレシーバーが二枚抜けていたが
それが感じさせない良いオフェンスを展開していた。
一枚目のコリンズ、二枚目のトゥイソポはいう及ばず
三枚目のQBであるウォルターも新人とは思えないような
落ち着いたクォーターバッキングを披露していたし
ジェッツから移籍してきたRBジョーダンもキレのある走りを見せていた。
ただ、ゴール前での詰めが甘く、点数をとれるように仕上げていく必要があるにしても
今の段階では及第点で、今年のシーズンの活躍を期待できるオフェンスだった。
ディフェンスも底に穴の開いたバケツ状態だった去年に比べて大分修正されていた。
CBがシステムに習熟していないためか、パスを何本を通されていたのは不安な要素だが
ランディフェンスがしっかりしていたのは、有り難かった。
相手が凋落著しい49ersということを差し引かねばならぬが
それでも、去年のような穴あきバケツにはなることはないだろう。
それにしても、シーズン最初のカード、去年のチャンプNEとは・・・
