- 作者: 山田玲司
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 1992/04
- メディア: 単行本
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- 作者: 山田玲司
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1994/12
- メディア: コミック
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高校時代よりお気に入りの漫画家である山田玲司のサイトが
炎上して、日記とBBSが休止になってしまった。
先月から始まった一連の中国の反日デモに「日本は反省すべきだ」と日記に書き
ツッコミを入れられて応対しているうちに火がついて
手のつけられない状態になってしまった。
もともと彼は、薄甘いサヨク系の世界観で作品を描いていたが
私の好きな彼の作風と切り離せないようだったので
芸風と割り切って眺めていたが、ネラーを中心とするビジターには
そんな事情は関係なかったようだ。
以前作家の中島梓が、北朝鮮による拉致事件を評して
「亡くなられた拉致被害者にも幸せがあったはず」と
素っ頓狂なことをウェブ上の日記に書いて、かなり攻撃されたことがあるが
昨年末から、毛の三本足りないバンド、記者、自称東大生とサイト炎上が続いている。
こうした傾向は今後も続くだろうし、
今やネット空間は顔こそ見えないが、パブリックな場所と認識して
発言をする必要があることを感じる。
それができないのならば、サイトなどは開くべきではないし
ましてや、政治や宗教などの微妙な匙加減が必要な話題について語ってはいけない。
ネット上の反論や抗議に対して対応不能なことを予期して
中にはBBSやメールアドレスなどを載せずに自衛される方もいる。
賢いというべきか、卑怯というべきか何と形容していいか分からないが
とりあえず、日本に帰って来るな!とだけ言っておこう。
しかし、NHKとか東大(自称を含む)とかのインテリを気取る連中ってのは、
どうして半島とか大陸の人に必要以上に肩入れするのだろう。