お前ほど、しょぼい10番はいねぇかもな。

U-31」漫画・吉原基貴、原作・綱本将也


引っ越しやら、仕事の清算などで忙しい筈なのに
先週の土曜日サッカーの助っ人をS君に頼まれて引き受けてしまった。

トウホクマチのグランドまで行って、渡されたユニフォームの番号は10番だった。
勿論tacaQが、サッカーが一番上手いというわけでなく
たまたま残ったユニフォームが10番だった訳だが
エースナンバーを付けるということは、それなりに重いものがある。
例え、それが草サッカーだったとしても。

長いだけが取り柄のtacaQのサッカー人生で
エースナンバーを付けてプレーしたことが
いったい何度あっただろうか。

エースだの主役だのあまりこだわらずに生きてきたが
それそろ主役にこだわって生きた方がいいのかも知れない。

いつか、必ず、である。