環境保護を掲げるテロリスト達

地球と女性に優しいが信条のtacaQだが
NYTに今年の人に選ばれたJKは
なんとなくいただけない。


こぞって持ち上げるマスコミも
なんらかの意図が働いているようで
そこはかとない気味の悪さを感じていたら
反中国政府サイトの大紀元
JKの代理人をつとめるアースジャスティスと
あの国の関係について言及していた。

さもありなん、である。


話はちょっと横にそれて
今年の9月、小泉環境相
セクシー発言で取り沙汰されていたが
どうも隣にすわっていた
コスタリカの外交官クリスティアナ・フィゲレス女史を
意識したものらしい。


コスタリカの政治を
あやつるフィゲレス・ファミリーにとって
10兆円は端金らしい。
そしてその金の出どころの一つに
あの国が絡んでいるのてはないか、
と訝しんでしまう。

環境問題に絡めて、
先進国の手足を縛ろうとするあの国の
思惑が透けて見えるのは
偏見に凝り固まったtacaQの目だけであろうか。


さて、
空っぽの言葉で私の夢をぬすんだ、
と主張しているJKに話をもどそう。



香港情勢で、何やら余計なひとことを発して
スポンサー様を激怒させたとのことだが
彼女の真意が奈辺にあるのか、
見極めるのが難しい。
あの国の操り人形であることを
否定するためのポーズか、
或いは本当に彼女自身の頭が
空っぽなのか、判別に苦しむ。


環境問題を訴える彼女の主張が
心の奥底から湧き上がる本物の感情からでなく
打算や計算で言っているのならば、
末恐ろしいJKと言えるのだが、はてさて。


www.businessinsider.jp

スウェーデン出身で16歳の活動家、グレタ・トゥンベリさんが、若者たちの気候変動抗議運動の顔になっている。
2018年夏、毎週金曜日に、スウェーデンの国会議事堂前での座り込みを始め、2019年9月20日、161カ国約400万人が参加した史上最大の気候ストライキを率いた。
国際連合アメリ連邦議会、イギリス議会で演説を行った。
『タイム(TIME)』誌は12月11日水曜日(現地時間)、グレタさんを2019年の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選んだ。


www.epochtimes.jp


グレタさんの非難声明を用意した環境系法律事務所 中国政府代理人の疑い

2つの法律事務所は、世界各地で環境活動家たちの訴訟を代行している。

米下院天然資源委員会は2018年10月1日、アースジャスティスが中国政府に都合がよく、逆に米国に不都合な活動を米国内外で展開していることについて書簡で回答を求めている。

委員会は書簡の中で、同団体を外国代理人登録法(FARA)に基づき、アースジャスティスを「外国代理人」として登録する可能性があると伝えている。「外国代理人」に登録された組織は、年間予算や支出、支援団体などの情報開示を米当局に定期的に行う必要がある。

天然資源委員会議長ロブ・ビショップ(Rob Bishop)議員と、同委員会の監視・調査小委員会議長ブルース・ウェスタマン(Bruce Westerman)議員は書簡で、アースジャスティス代表アビゲイル・ジレン(Abigail Gillen)氏に対して、日本の沖縄県で継続的に米軍の行動に反対する活動を行っている環境活動団体・生物多様性センター(CBD)と協働する反基地活動について、問い合わせた。



republicans-naturalresources.house.gov

以下、google翻訳

司教、ウェスターマンはアースジャスティスの日本との関係を探る
 

ワシントンD.C.、2018年10月1日-
本日、下院天然資源委員会委員長のロブ・ビショップ(R-ユタ)と監視および調査小委員会委員長のブルース・ウェスターマン(R-Ark。)は、地球正義のアビゲイル・ディレン大統領に手紙を送り、地球正義と日本政府との関係に関する情報を要求しました。

アースジャスティスに代表される反基地連合の外国人メンバーは、政府当局へのロビー活動や世論に影響を与えるためのメディアイベントの開催など、米国内ですでに広範な政治活動に従事しているようです。

「サンフランシスコ訪問中、外国の代表団は、米国上院議員と米国下院議員の代表者と会いました。この代表団は、議員、米国海洋哺乳類委員会、歴史的保存に関する諮問委員会、不特定の「その他のグループ」と面会するためにワシントンDCにも行きました。連合の弁護士を務めただけでなく、アースジャスティスは米国大統領と日本の首相に公開書簡を送るなど、基地移転を非難する広報キャンペーン。

「委員会は、普天間飛行場の移転と沖縄における米軍の駐留に反対する米国内でのあなたの組織の政治活動が、外国代理人登録法(FARA)の遵守を必要とする可能性があることを懸念しています。」

yashinominews.hatenablog.com

彼女こそが、パリ協定で先進国が負担する年間10兆円はピーナッツ(追記:犬の尻尾、とも)みたいなもんよ、とほざいてトランプ大統領を激怒させ、米国にパリ協定離脱を決意させた人である。

 クリスティアナ・フィゲレス女史は気候変動枠組条約の第4代事務局長でパリ協定を締結させた人でもある。

 そんないい加減なことをほざく外交官を国連に送るような国、コスタリカ汚職は確実であろう、とググったら、なんと中国の人民網が書いていた。

news.livedoor.com

 スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が香港のデモを支持するような発信をしたことに、中国メディアがかみつき、「危険なPR行為だ」と警告した。

 グレタさんは米タイム誌の「今年の人」に選ばれるなど影響力を強めているため、中国が神経をとがらせているようだ。中国はこれまでは国営新華社通信がグレタさんの特集記事を配信するなど好意的だった。

 きっかけは、香港の民主活動家、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏(23)が15日に投稿した長文のツイート。黄氏は、温暖化問題に取り組むグレタさんと自由を求める香港のデモの間に類似性があるとして、「中国はいずれの問題でも信頼に値しない。世界が目的達成のため、団結しなければならない」と呼びかけた。

 これにグレタさんが「勇敢に鼓舞する重要なメッセージだ」とコメントした。