ただ一つの歌を歌うために生まれた
ただ一つの愛を歌うために生まれた
流れゆく白い雲を追いかけて
人はみな青い海の向こうからやって来た
ただ一つの歌を歌うために生まれた
ただ一つの愛を歌うために生まれた
ただ一つの夢を歌うために生まれた
ただ一つの朝を歌うために生まれた
夜が明けたらな行こう遠くまで遠くまで
人はみな青い海の向こうからやって来た
愛よりも青い海この胸に抱きしめて
愛よりも青い海この心に抱いて
「愛よりも青い海」唄:上々颱風
先日、顔振峠のそば茶屋に206を駆って行ってきた。
冬で空気が澄んでいるので峠から見る奥多摩の山並みはクリアであり
それらを視界に入れながらオープンエアで蕎麦をすすってきたのだが
なんとも言えない満ち足りた気分になった。
ふと上を仰ぐと青い絵の具をこぼしたような色の空が広がっている。
地上より空に近い分だけ青く見えたような気がした。
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