イラクの子供を虐待する陸上自衛隊隊員

http://chrenkoff.blogspot.com/2005/06/horrible-child-abuse-in-iraq.html

イラク人の子供が、2005年6月3日にサマワの南町の新しい小学校を開くために儀式の間、日本人の陸上自衛隊員と共に本を読みます。 日本の陸上自衛隊の派遣団は人道援助をイラクに提供し、彼らの仕事には新しい学校を作ることと破損しているインフラストラクチャの修理が含まれています。


(タンカーシュライバー) 南イラクの再建に取り組んでいる陸上自衛隊はは、およそ450人のオーストラリア人の歩兵を含む国際的な派遣団によって保護されています。 60年前に、日本とオーストラリアは憎い敵でした。 今日さえ、WW2のオーストラリア人退役兵(特に日本の捕虜収容所にいた人々)にとって、旧敵は非常に許しがたい存在です。 しかし、今日の日本人は、オーストラリア人が60年間前と違う以上に、1945年の彼らと異なっています。そして、私は自由と支援をイラクの人々にもたらすために彼らと一緒に働いているのを誇りに思っています。


先日実家に帰った際、愚兄がたけしの「TVタックル」を見ていた。
イラク派遣についての議論は、まあよしとして、サマワの住人に
自衛隊を占領軍とみなす」とか「自衛隊は早く出て行け」と
住民に答えさせたインタビューの映像を見て限りない嫌悪感をこの番組に感じた。


一昨年、陸自イラク派遣開始の際、サマーワで反自のデモを仕掛けようとして
「何故、あなたの方は自国の軍隊の悪口をいうのだ。」と拒絶されて失敗し
世界に恥をさらした日本のマスコミの学習能力の無さとは厚顔無恥ぶりには
怒りを通り越してあきれるより他はない。
イラクの子供を虐待する陸上自衛隊隊員」というタイトルのオーストラリア兵士の日記は
同朋の失敗を待ち望んでいる愚劣な人間に対する皮肉であることは言うまでもない。





JOG(378) サマーワに架けた友情の架け橋

装甲車両には色鮮やかな日の丸が描かれている。隊服の右胸、左袖、背襟下にも遠目にもよく目に見えるほどの日の丸をつけていた。多国籍軍側からは「これでは『撃ってくれ』と言わんばかり。お前らはどうかしている」と何度も忠告されたが、イラク人に「自分たちは日本の自衛隊」であることをことさらアピールしたかったからだ。


サマーワにつくと、番匠一佐は現地の人々に繰り返しこう語って理解を求めた。


我々はあなた方の友人として、日本からサマーワに来た。我々日本も、60年前の先の大戦で敗れ、国土は焦土と化した。すべてが無に帰し、食料にも困る日々が続いた。そんな廃墟のなかから、私たちの祖父母、父母の世代は立ち上がり、大変な努力をして、日本を復興させた。そして、その結果、いまや経済力世界第二位という日本を築き上げることができた。


メソポタミア文明という人類にとって偉大な歴史を有するあなたたちイラク人は偉大な国民だ。あなた方に同じことができないはずはない。我々は友人として、あなた方が立ち上がるお手伝いに来たのだ。


復興支援事業に携わる陸上自衛隊の人間の思い
"撃つなら撃て、ただし我々はあなた方の敵としてきたのはでない。友人として来た"
という覚悟を多くのマスコミは理解することはできないだろう。
そう、なぜなら反日報道にいそしむマスコミは日本語こそを操るが心は日本人ではないからだ。
否、人間ですらない。
国籍を問わず普通の人間なら、命より尊いものがあることを知っている。
それは家族であったり、国であったり、個人の名誉であったり、対象は人によって様々だが
それを体現する人間を尊敬こそすれ、貶めるような行為が人間にできる筈がない。
それをできるのは礼節を失ったというより、禽獣以下の性根だからだろう。
駐屯地に閉じこもって、チョコチョコとやっているって?
お前らこそ、思想の殻に閉じこもって、何も見ていないし、何も聞いていないではないか。




お前ら日本が嫌いなら日本が出て行きやがれ。