一昨日のアジアカップ、日本VSオマーンを見ている限り、
会場には日本を応援しようとする雰囲気は皆無だった。
昨日、たまたま報道ステーションをつけて試合の解説を聞いていると
「重慶は戦時中国民政府の首都があり、日本軍がこれを爆撃したから反日感情が強いのでしょう。」
日中戦争と結びつけさらには靖国問題を絡ませた論説委員がいた。
中国の反日感情は、かの国の歴史教育の賜物であることに論もたないが
わざわざ靖国問題まで発展させなくてもよかろうに。
謝ることが唯一の友好の方法と勘違いした輩の暴走は止まることを知らない。
そういえば、斉州島で会談した日本の首相は、
謝罪することが友好につながらないと珍しくいいことをいっていたが
2年以内に北朝鮮の国交正常化を結ぶなんつーことを言い出した。
100人以上と言われている拉致被害者の救出を忘れてるだろ、ライオン丸。
朝鮮総連は今年の１月、内部文書で日本の国会議員に対し、あの法案を成立させないように
内部文書で送っておりました。
法案は通すけれども、発動はしないから勘弁してくれ、そう言ったとしか思えないようなタイミングで、
今年の２月、小泉さんは伝家の宝刀は抜かない、
川口さんは、今経済制裁をすべきでない、福田官房長官も同じようなことを言っています。
朝鮮総連の幹部から内部文書を送られた時期とまったく符丁があいます。
つまりこの日本の国会議員が決めた法案の発動に対し、
朝鮮総連の意思が大きく働いていたというこの事実を皆さん、どうお考えになりますか。
韓国ドラマが流行り、日韓友好だなんやかんやでマスコミに載せられてる人間が多いが、
当の韓国では反日法の適用を拡大している。
上も下も、大事なことを見落としていないだろうないか。
