先日、横須賀のバイク好きニヤケ君とあった時
昨シーズンの真矢は駄目だったけど、250でWGPを走って頃は
今の青山兄弟や高橋裕紀より間違い強かったという様な類のことを
会話した。
「中野真矢物語」は日テレが作成し、系列のG+で放送されたもので
昨年の玉田誠に続いて、2年連続で逆ブレイクしたライダーの
特集をせざるを得なかったスタッフの心境は如何ばかりか。
今季、最強のホンダマシンを手に入れて
初めて、motoクラスに移り、
満足に戦える体制でレースに臨めると思いきや
マシンはトラブル続き、
年間を通じてチャタリングを解消することができず、レースで下位に沈み
真矢はシート喪失の危機にたたされる羽目に。
その失望と苦闘のシーズンを映し出した映像に
番組を観ている側もつらくなってしまった。
幸いにして、ホンダの協力なプッシュがあり
グレッシーニチームでシートを確保し、今季もmotoで戦うことが決まった真矢。
もうじき、始まる今シーズンの活躍を期待したい。
