後悔はしても反省しない

領土問題がこじれたのは、民主党の責任である。
菅政権は冷静だと言われているが、何もしないだけである。
柳腰外交、中国になめられている等の現状に対する対応がなされていない。
このままでは、尖閣諸島北方領土が危ない。
こんな内閣は間違っている。まだ、自民党政権の内閣の方がまともだった。
現政権の顔ぶれは、左翼ばかりである。
みんなで、一刻も早く菅政権をぶっつぶして、昔の自民党政権に戻しましょう。
皆さんそうでしょう。民主党政権では国がもたない。

と、
自衛隊の行事に来賓としてきた民間人が挨拶したことに
防衛大臣が激怒して、変な奴を呼ぶなと
通達したことが言論封鎖だと話題になっている。


政権を潰して云々のくだりだけみれば、
大臣が激怒するのもわからない気がないが
領土問題の対応についての指摘に対して
反論する余地はほぼない。
むしろ、そうした意見が国民から噴出していることに
政権として反省すべきではないと思う。
反省どころか、居直っていばりちらすなど
こんな大人になってはいけませんよ、の見本とばかりに
振舞うこの政権は、いったい何なのか。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101118/crm1011180131004-n1.htm

民主党松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で秘書が運転する車を呼び寄せる際、空自側の規則どおりの対応に不満を抱き、隊員に「おれをだれだと思っているのか」と“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をしていたことが17日、分かった

失敗から学ばない人間は成長しないものだが
これほどの失態と失敗を繰り返し
何一つ反省しない連中に、何を期待しようというのだろう。


本当にこの政党に政権奪取を食い止められなかったことが
腹ただしい。