俺には縁のない女なんだぜ
真昼のような笑顔みせつけて
生きてる場所を見下すように
うるさい服でうしろを向く
夜のコトしか俺にはいえねェ
素肌を噛みたいだけの夜もある
レイの花をつけた黒いカミの女
そんな女とあそぶ男になるんだ!!
ハーレム・バレンタインデイ
「ハーレム・バレンタインデイ」作詞作曲:泉谷しげる
日本的にバレンタインデイである14日直前の13日
焼き肉姉ちゃんから電話があり、
レンタルCDを渡すから焼いてレーベルを印刷せよと
一方的な注文を押しつけた挙げ句
それを店まで13日中にもって来いと言う。
「今日、新人の女の子が店に出るから、来いよ」
「胃が悪くて、飲めないの知ってるべ
それともチョコでも用意してあるんかい?」
「今日は13日、あるワケないじゃーん」
「……」
「チョコが欲しかった週末ね、ホーホッホッホッホ」
チョコをゲットするまでにどれだけ胃を痛めればいいのだろうか・・・