何度目か知らないが小泉首相の内閣が発表になった。
中山参与はその組閣に失望して辞任したと伝えられるが、
今度は斎木審議官転出へ である。
せめてもの救いは新しい外相に、オバサン(前々任者を含む)より
まともな発言をする人間が就いたことくらいか。
対北経済制裁 町村外相「言及を」 官邸慎重、外務省は困惑


2002年小泉訪朝は評価したいと思うが、
それですら日朝国交正常化ありきの布石だったのではないかと
思えてくるような昨今の行動。
口先だけの改革はもう入らない。
なんとなく、ゴルビーペレストロイカっぽくなってきたような気がする。


さて、演劇でもみにいってくるべ。