上坂冬子の「汪兆銘の生涯」を読み終えた。 日本との和平を探りながら「一面抵抗 一面交渉」を掲げ 南京国民政府を樹立し、南京環都を行い、 時代の波に翻弄されたある愛国政治家の生涯は、あまりにも悲劇である。 戦争で民衆が苦しむのが忍びなく日本と和平…
中国が小泉首相の靖国神社参拝についてやたらと姦しい。 日本人がどの宗教を信仰しようが、それは日本人の自由であり、 中国人に何ら後ろ指さされるものでない。 神道が、日本民族以外の民をまつろわせることを目的していなら話は別だが あいにく神道は、そ…
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