2006-07-15 顔振峠 Diary ひさびさにプジョー206で顔振峠へ足を伸ばす。 この場所に通うになって約10年だが、 初めて夕暮れ時に訪れた。 夕立後の清々しい山の空気に触れ、 青々しい樹木の隙間から見える雲海 徐々に明るさを失ってゆく薄暮の中で蕎麦を食べた。 静謐な空間と時間を知っていることは幸せなのかも知れない。