顔振峠


ひさびさにプジョー206顔振峠へ足を伸ばす。
この場所に通うになって約10年だが、
初めて夕暮れ時に訪れた。
夕立後の清々しい山の空気に触れ、
青々しい樹木の隙間から見える雲海
徐々に明るさを失ってゆく薄暮の中で蕎麦を食べた。


静謐な空間と時間を知っていることは幸せなのかも知れない。