金曜の宴会は、司会なんぞも務めていたのだが
適当にお茶を濁して、隣の課の眼鏡っ子●ちゃんを口説きにかった。
そうしていると別な課のI君から
tacaQの優しい下心を見透かしたような鋭い質問が入った。
「tacaQ主任って、●ちゃんが好みですか。」
バカヤローてめー本人を前に警戒させるような質問をするんじゃねぇと思いながら
「そうだけど・・・」とさわやかスマイリー200%の顔で答えた。
「ジャストマイタイプですか。どの辺りがつぼですか?」
「眼鏡かけてるとろこかな。知的な雰囲気がするじゃん。」
と流したところ、
「とろこでtacaQさん、そこにも眼鏡かけたのがいますけど、
なんで●ちゃんなんですか?」
「どうですかって・・・、そんなお前・・・」
云えない・・・。
とてもじゃないけど云えない。
ナイ胸がいいなんて・・・。
to be not continue