いつの間にかレイダース


某オフ会で好評(?)だった拙作のアニメなどを
「ボーは知っている」



今週のNumberには、攻撃サッカーを標榜する東京FCが
勝てないのは攻撃と守備のバランスが悪く
チームとしての熟成不足であるという記事が掲載されていた。
この記事を読んで真っ先に思い浮かんだのが
ファーストダウンはいらない、タッチダウンが欲しい」という
超攻撃型を目指すRaidersのオーナー、アル・デービスの言葉である。


去年Raidersは、弱い守備が原因で負けが込んでいたにも関わらず、
ドラフト等の補強は攻撃の人間が中心だった。
そこには、どうすれば勝てるかではなく、
自分達のフットボールを貫こうとする姿勢ー強風が止むのを待つのでなく
風に逆らってでも前に進もうとする強い意志がある。
故にシルバー&ブラックは、反骨の魂をもった人間に支持される存在なのだろう。



夕べは、「Raider Nation-Japan Chapter結成記念大宴会」があって
仕事が終わった後、都内まで足を伸ばした。
女主人と執事@Raidersの館、おやじRaider、空飛ぶRaiderなど
シルバー&ブラックのジャージに忠誠を誓った面々が集った。


空飛ぶRaiderが、来年NEとのオープニングゲームには
「It was Fumble」と書いたボードを持っていこうと言えば
ケン・スティブラーは云々とおやじRaiderが語り
静かに燃えるRaiderと古き良きRaiderは、タトゥーシールを貼り
挙げ句には、ドリンクを持ってきた店のバイトの姉ちゃんにまで
Raidersグッズを渡して、布教までしてきた。
カラオケ屋のバーティールームを3時間ばかり占領したのだが
唄った曲は、クィーンの「Rock You」「We are the Champion」の2曲だけ
(しかも、それも皆で合唱した)というハイテンションな時間を過ごしきた。


Raider Nation-Japan Chapter会員の皆様、お疲れさまでした。