アメフト日本一を決める今年のライスボウル
立命館vs松下電器という10年ぶりのカードになった。
立命館は、3年連続の出場で
劣勢が予想された試合を立命館ディフェンス陣が踏ん張り
相手のミスからチャンスを掴み試合のペースを掴むという試合を
2年続けていたのでひょっとしたらと思わないこともなかったが
今年は大方の予想通り松下ペースの展開になった。

立命館のディフェンス陣はよく健闘したし
WR高田もキックオフリターンTDのビックプレーで気を吐いたが
立命館攻撃陣のリバース、フリーフリッカー等の揺さぶりが
松下の守備陣に全く通用せず
あまつさえキッキングゲームでミスをしてはチャンスなどあろう筈がなかった。
松下の完勝と言っていいゲームだったと思う。


それにしても松下RBの粳田は同い年なのによく走ってるなぁ。


以上、十数年前松下に公式戦で大差で負けたヘタレフットボーラーの感想である。