新リーグ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171019-00000058-jij-spo

20年度以降の新リーグ検討=地域密着型の運営へ―ラグビー

日本ラグビー協会が、ワールドカップ(W杯)日本大会が開催される2019年の翌年に当たる20年度以降のトップリーグについて、各チームが地域に根ざして本拠地スタジアムを持つ形の新リーグに衣替えするプランを検討していることが19日、明らかになった。

 日本協会は、チームがチケット販売などで独立採算が取れる仕組みも考えているという。関係者は「新リーグへの移行が決まっているわけではないが、以前から検討している」と話した。

 トップリーグは03年にスタート。実質的には実業団リーグとして運営してきたが、観客数が伸び悩んでいる。リーグの試合形式もW杯などの日程に伴ってたびたび変更し、ファンへの配慮に欠けるとの指摘もある。


地域密着型とは、聞こえはいいが、
東京以外でハコが用意できるのか、
少し疑問である。


ラグビー専用競技場といえば
関東なら熊谷がまっ先に思い浮かぶが
アクセスに難があるし、
集客は簡単ではない。


このご時世、簡単にハコを
作ってくれる自治体など
あろうはずもなく
一体どうするつもりなのだろう。


ハコ以外にも問題も山積みであるが、
とりあえずは、話題になる仕掛けを
つくらないと、と思う。