午前2時

最期に姿を見せてくれた「フィラエ」がこれからの宇宙開発のためにできること|WIRED.jp

宇宙で行方不明になると、たいていは永遠に見つからない。だが、欧州宇宙機関ESA)の彗星着陸機「フィラエ」の場合は違った。


フィラエは、2014年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)への着陸に挑戦した。しかし、思いがけなくバウンドして着地に失敗(日本語版記事)。それ以来、行方不明になっていた。そして2016年9月5日(米国時間)、科学者たちによってその位置がようやく特定された。彗星探査の母機「ロゼッタ」が同彗星の地表を撮影した画像からだ。

私たちがどこから来て
どこに行くのか
そしてそれは何故かを
教えたりしてくれる者もいない


だが
暗闇を照らす微かな光を探して
われわれは歩き
続ける

というわけで天体観測
http://m.youtube.com/watch?v=_GBw7lBfMkM