復讐するは我にあり


http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100622/scr1006220822009-n1.htm

初戦のスイス戦で不覚を取った優勝候補のスペインは21日、ホンデュラスを下し、本来の実力を見せた。1戦目の失点をゴール裏でレポートした恋人のTVレポーター、サラ・カルボネロさんのせいにされていたGKカシリャスも無失点で守りきり、汚名返上となった。

 カルボネロさんは「世界で最もセクシーなスポーツレポーター」に選ばれたこともある美貌の持ち主。試合直前に、カシリャスが練習するゴール裏でレポートするのが定番のスタイルで、スイス戦の敗北は「試合会場にはいてはいけない恋人がカシリャスの気をそらした」などと批判の対象に上がっていた。


美人レポーターを派遣して
大丈夫なんかい?というツッコミをいれたくなる国での
ワールドカップもそれなりに盛り上がっているようだ。


さて、初戦でブラジル相手に予想外の健闘をみせ
二戦目のポルトガルには、44年ぶりの雪辱をという
触れ込みで何かを期待させてくれた北朝鮮だが
無残にも0-7で敗れた。


個人的な見解だが、
2002年、グループリーグ最終戦で不可解な判定で
韓国に敗れたポルトガルの意趣返しではないかと思う。
その試合でゴール決めた朴智星のシュートは
紛れもなく美しかったが、
判定やその他のプレーはあまりにも酷く
ポルトガルとしては到底納得できる結果ではなかっただろう。



ポルトガルにとって、この地の開催は
彼の国より好ましいものなのかもしれない。