後半35分頃のPK
PK戦での二回の蹴り直しなど
審判の判定に不可解云々の話もあるが
小笠原のコメント通りに決めるべきところに決めて
3点目をゲットしていれば鹿島が問題なく勝てた試合。
川淵チェアマンはもっと前へ、攻撃的に、と試合の感想を述べていたが
強風、双方一人の退場者ということを考えれば
充分すぎるほどアグレッシブに動いていた。
鹿島としての修正点は殆どなく強いて云えば
新井場のボールコントロールミスと
シュートの精度を上げることくらいだろう。
連戦になるACLとの兼ね合いもあるが、
リーグ戦は今年も狙える仕上がりになっていると思う。
FOLZA Antlers！
