2007-11-23 フェルメール Art 新国立美術館に初めて足を運んだ。 大分混雑しているというだったが、夕暮れ時だったせいもあり 30分ほど待って中に入館できた。 オランダの風俗画展ということで 庶民の生活を描いたものが多く 室内に降り注ぐ光によって陰影をつけた構図の画が大半だった。 フェルメールの「牛乳を注ぐ女」も悪くないが 「青い真珠の耳飾りの少女」の方が好きだということを 改めて感じた。