黒井文太郎が編集する隔月刊「ワールド・インテリジェンス」には
KGBのスパイ・ミトロヒンの文書によって
同組織が自由主義陣営に如何に食い込んでいた衝撃的事実が
明かされたと記されている。
"KGB""ミトロヒン"なる言葉を検索すると
当の黒井文太郎のコラムがトップでヒットした。
ワールド&インテリジェンス ミトロヒン文書とレフチェンコ・メモ
アンダーな世界での記述だけに、
彼のブログにエントリーされた記事が本物かどうか判別する術はもたないが
サンケイ新聞、読売新聞、共同通信などの日本のメディアや
野党のみならず自民党にまでKGBの工作員ないしは協力者が
浸透していたという記事は、正直背筋が寒くなった。
当ブログのオピニオンの欄に黒田氏の「スパイ&テロ」のリンクを
挿入しておくので興味のある方はどうぞ。