2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

先日、会社の宴会があってぶらぶらと呑んでいると 偶然懐かしい顔に巡り会った。 クラブの先輩であるウミンチュさんである。 色々と近況を語ったりしているうちに 自分のアパートの近くに住んでいることが判明したので 早速、家まで押し掛けてしまった。ウミ…

「地球と女性に優しい」を標榜するtacaQ、 実はなんちゃってエロジジーエコロジストだっりする。 深夜一時から国営放送を見ていると南方熊楠と紀州山地の特集番組を放送していた。 南方熊楠については 10年前くらいに内田春菊がマイナーな雑誌に描いた漫画と…

天切り松

浅田次郎曰く、嘘はでかい嘘ほどバレにくい。 これは浅田が若かりし頃、昔話をでっち上げて、 生臭坊主から金を騙しとった時に学んだ人生訓だそうだ。 そんな嘘つき作家浅田次郎の文章を信じるならば ヤクザの企業舎弟をしていた若い時分には、ブタ箱の厄介…

日曜日は、映画「英雄」があって、WGPがあって、F1があって色々とネタには 困らない筈だった。しかし、他の人がどうであれ、ワイヤーアクションというのはどうしても 興ざめしてしまう。また史実とあからさまに違う話を引っ張ってこられても・・・ねぇ? WGP…

Mashさんところの日記で アマゾンにフットボール青春映画「ルディ」のビデオレビューがWEBにあるのを知った。 レビューに目を通すと中には「お前、体育会系の人間全てを敵に回す気か?」というような コメントもあったが、そうじて映画を肯定的に評価するレビ…

土曜日は、マツドのイ・C氏のとろこへ球を撞き行った。 夜になったら帰ろと思っていたら、イ・C氏曰く「今日PM9からウィークリーやで」と。 折角マツドくんだりまで出たんだからと思い、イ・C氏と3時間ほど5-9を撞き、 50点ばかり凹まされた後、トーナメント…

映画の評価は別れると思うが 他人の目や嘲笑を怖れることなく 人を愛せるということは素晴らしい事である。 それを若さ故の怖い物知らずといってしまえばそれまでだが そうした奔放さが眩しく、そして羨ましく思える。

初恋の来た道

一昨日のアジアカップ、日本VSオマーンを見ている限り、 会場には日本を応援しようとする雰囲気は皆無だった。 昨日、たまたま報道ステーションをつけて試合の解説を聞いていると 「重慶は戦時中国民政府の首都があり、日本軍がこれを爆撃したから反日感情が…

小野不由美「十二国記」

先週の水曜日から固め読みで7話11冊を完読。 まさしくこれはファンタジーである。 通常の生活を営む女子高校生がある日、異世界に迷い込み一国の王となるだけでなく 民の安寧のために腐敗と戦い国を治める。 そんなことがあろう訳がない。 しかし、夢物語と…

金曜の夜から土曜の朝

キムラの天使のダミ声ライブを満喫した後、Footでニヤケ君と飲んだ。 ヤンガーの話などをぼちぼちしているとニヤケ君が 「ヤンガーあそこのマスターに演奏してくれって言われてるんだよね。」とのたまう。 ニヤケ君の言葉を素直に疑い3割引で話を流すと、そ…

Younger than yesterday

「ヤンガーというとあの服とか掛ける・・・」 「そりゃ、ハンガーや。」 木村充輝 キムラのボケに客席からツッコミを入れてしまった。 先日、木村充輝のサイトを除いたら、夏の南関東ツアー真っ最中で 金曜の夜にヨコスカのヤンガーザンイエスタデーでライブ…

tacaQの新しい職場・カゴハラ支店は関東最暑の地である彩玉県クマタニ市にある。 やませで涼しいミサワ支店から、引っ越ししてきて早10日 ぼちぼちと業務も流れ始め クーラーの効いた部屋で一日中デスクワークに飽きてきた今日この頃 「tacaQさん、サッカー…

ヨーロッパでフットボールと言えばサッカーを意味し、日本でもほぼ同様であるが tacaQにとってフットボールとは、アメリカンフットボールを意味する。 彩玉にきて、久しぶりアメリカンフットボールマガジン(AFM)を購入した。 tacaQが現役でプレーしていた1…

今回の選挙はまさに衆愚選挙だった。 メディア主導の選挙の争点が祭り上げられ、 現在の日本が抱える根本的な問題から目を逸らされたからだ。 開票速報を聴いていると、相変わらず年金・イラクが争点になって自民党が負けたと言っている。 こんな解釈しかで…

ここ一ヶ月まともに撞いて日なんぞ数えるほどしかなかったにも関わらず、 近場の球撞屋でBC級のトーナメントがあったので、エントリー。 颯爽とデビューを飾る筈だったが お姉ちゃん呼ばわりできない女性の方2名に敗れ、1勝2敗で予選落ち。 琢磨の走りでス…

tacaQが久しぶりに彩玉の地を踏んだ7月4日は、 昨年亡くなったWGPライダー加藤大治郎の誕生日である。 加藤大治郎は、この誕生日の数字を好みマシンのゼッケンには74を付けることが多かった。 そしてその番号は、今WGP初の永久欠番となっている。 考えてみ…

tacaQにとって、ヨコスカが第二の故郷なら、アオモリは第三の故郷である。 アオモリに来て、最初の三年ははっきりいっていい想い出がないが、後の三年はそれなりに充実した日々だったと思う。 そんな楽しい日々もいつかは終わりを告げなければならないのは分…